この曲を作ったのは人間か、AIか YouTube Musicが答えを出しはじめた
YouTube Musicが10月14日、主にAIで作られた曲の再生画面に表示を付けはじめた。毎日投稿される曲の半分以上がAI製というDeezerはおすすめから外し、Bandcampは禁じた。YouTubeは締め出さず、表示で知らせることに徹する。
YouTube Musicが10月14日、主にAIで作られた曲の再生画面に表示を付けはじめた。毎日投稿される曲の半分以上がAI製というDeezerはおすすめから外し、Bandcampは禁じた。YouTubeは締め出さず、表示で知らせることに徹する。
スーパーの牛乳や家の洗濯機には安全基準と検査がある。だがAIにはそれほどの規制もないと、マイクロソフトの社長ブラッド・スミスが英BBCのインタビュー番組で語った。AIを止める「非常ブレーキ」や、侵入された側への通知の義務づけを求め、業界の自主規制に任せるトランプ大統領と食い違う。
分からない問題があればAIに聞けばいい。その速さに慣れた人からAIを取り上げたらどうなるのか。米英の大学の研究チームが1222人で確かめたところ、AIを10分ほど使ったあとで外された人は、AIなしで解いてきた人より正答率が下がり、問題を飛ばす割合も上がった。差が出たのは、主に答えをそのままAIに出させていた人たちだった。
グーグルは9月24日、世界の博物館の収蔵品190点以上を3Dで回しながら、AIのGeminiに声で質問する無料の実験「The Talking Museum」をブラウザで公開した。大英博物館やベルサイユ宮殿、NASAなどが参加する。編集部が試したところ、解説と用意された質問は英語で、質問はマイクで声に出しておこなう。
AIが数学の新しいアイデアを生み出すなら、人間の数学者はいらないのか。米UCLAの暗号研究者アミット・サハイは9月24日、数学者テレンス・タオのブログへの寄稿で、答えは逆だと書いた。AIが1テラワットの核融合発電所を設計したら、その安全を誰が理解するのか。数学のわかる人を「予備役」のように備えておくべきだという。
米国の歴史学者ベンジャミン・ブリーンが、GPT-6とClaude Opus 5.5に17世紀の古文書を読ませた。Opus 5.5は5000点を超える史料を各国語の本と照らし合わせ、ニュートンが錬金術の一節を下敷きにした写本の手がかりを見つけた。魔術師ジョン・ディーの「天使の言葉」の書は、ほぼでたらめだと判定した。
グーグルは9月21日(米国時間)、米国の教師600万人に無料で提供しているAI研修「Google AI Educator Series」を広げるため、非営利団体のデジタル・プロミスに400万ドルを拠出すると発表した。小テストの結果から翌日の教材を作り分けるといった研修の中身と、資金の使い道をまとめた。
グーグルの研究部門Google Researchは9月17日(米国時間)、教師が指定した単元に合わせてAIが触って学ぶ教材を作る仕組み「Learning Interactives」を発表し、教師が承認した中高生向けの英語の教材30点余りを公開した。教材の作り方、AIによる検査、教師による評価の中身をまとめた。
Debianが2026年8月28日に締め切った一般決議で、生成AIの利用方針が決まった。AからHまで8案のうち選ばれたのは「生成AIの責任ある利用」で、禁止も推奨もしない。全面禁止案が挙げた著作権や査読負担など4つの懸念も含め、責任は出した本人に残るという結論までを解説する。
オープンソースのゲーム基盤LuantiのアンドロイドアプリがGoogle Playから消えた。マイクロソフトの代理としてTracer.AIが出したDMCA通知の根拠は、Minecraft Java版1.9の登録番号1件だけだった。2023年の同じ通知では、復活まで46日かかった。
カリフォルニアで買ったスマホは、初期設定で生年月日か年齢を聞いてくる。アプリへ渡るのは年齢の区分だけだ。誰でも複製して書き換えて配れるライセンスの基本ソフトとアプリは、この義務の対象から外れる。州議会は8月27日にAB-1856を可決した。